給食の歴史-history-

長く愛される給食設備

学校給食が始まり何十年と歳月が流れ給食の献立もその時々に応じ多様化してまいりました。
さらに昨今では、O-157等の事例から衛生管理が注目されるようになり、多くの児童・生徒が食べる給食の調理には細心の注意が払われております。
基本にある安全・安心な給食を目指し子供たちの健やかな成長を願い、【給食はおいしいね】の言葉を目標に給食施設の設計・施工をご提案します。
清須市の厨房機器

さまざまな給食設備

ハヤカワ産業株式会社では食器、白衣、厨房機器など給食に関わる様々な製品・機器を取り扱っています。
地域や学校によって、食器も設備も全く違うことはご存じですか?学校で使われている食器の中には市章・町章・その土地のキャラクターの絵柄が入った食器もあります。

食器の変遷

アルミの食器

アルミの食器

給食の始まりはアルミの食器でした。昭和25年頃からアルミの食器の給食が始まりました。

PEN食器・ポリプロ食器・ABS食器・メラミン食器

PEN食器・ポリプロ食器
ABS食器・メラミン食器

近年主流になりました樹脂製食器です。軽くて、衝撃に強く保湿力もあり使いやすい食器です。

強化陶器食器

強化磁器食器

各家庭で使用している食器より、より硬く、強固な磁器食器です。鉱物性素材のアルミナを原材料に配合してあります。